チャンピオンタップ
2021年3月25日
ビリヤード歴20年越えているといろんなものが手元にあります。
ビリヤードのキュー(球を撞く棒)の先端にはタップと呼ばれる革を付けます。
ここが唯一、接触する場所なのですが奥が深い。
この話を語るとご飯3杯どころか1週間語っても語りつくせません。
今回入手したチャンピオンタップは1970年台のもので現存するのもわずかと思います。
そんなすごいものかと思いますが、まぁ現在のビリヤード市場では骨とう品で誰も使っておりません。
僕を含めて10人ぐらいでしょうか?
マニアックな話なのですが、これじゃないと嫌なのでこれをずーっと使っております。